大相撲八百長問題 春場所中止

大相撲八百長問題で、春場所が中止になりました


ファンのみならず この出来事を興味深く
見守っている方は 多いのではないでしょうか。



たぶん、昔からそういう事は あって、
それもまた、日本人の特徴なんだろうと思います。

八百長と言っていいのか悪いのかは 知りませんが、
勝ち星が足りない人に 余裕のある人が
手加減をしてしまう(わざと負ける)というのは
私個人としては 分からなくもありません。



ただ、スポーツの宇宙的な意味「爽やかさを与える」
という観点からいうと やはり修正が必要な時期なんでしょうね。




小林正観さんが良く言ってくれる言葉で
「投げかける物は帰ってくる」
というのが あります。

エス キリストも同じ事を 言っているようですが
「愛すれば愛されるし 愛されなければ愛されない」
「信用すれば信用されるし、裏切れば裏切られる」

という事です。



今回の出来事は、、相撲協会に、 「私たちファンに
何を 投げかければよいか」
 と考える良い機会になるのではないでしょうか。



私も、周りの方々に 「何を投げかけて生きているか」ともう一度 考え、見つめ直してみようと 思います。



うたしなニュースでした。
ありがとうございます。