天才卓球少女 平野美宇ちゃん

昨夜、報道ステーションという番組の スポーツコーナーで
天才卓球少女 平野美宇ちゃんの特集をしていました。 



松岡修三さんが取材をしていたのですが、
とても びっくりしてしまいました。



まず 美宇ちゃんの卓球の実力です。
彼女は 2000年生まれの10歳の小学生です。
「愛ちゃん2世」と呼ばれていて 
福原愛ちゃんの持つ 卓球の最年少記録をいくつか破ってるそうですね。



卓球全日本選手県では 全国から集まってきた猛者達を相手に
三回戦まで進出しました。
映像をみても なかなか信じられません。
10歳の子が これほどまで強くなれるとは。




そして、びっくりというか 感心したのがお母さんの存在です。
とても 優しそうな方で 美宇ちゃんを一人の人間として
尊敬しているように見えました。




練習風景では、的当てをやっていました。
美宇ちゃんが テレビの取材の前で見事に成功させましたが
お母さんも 両手を挙げて喜んでいました。
たぶん良くやる練習で 何度も成功していると思います。
でも お母さんの喜び方は なんというか素晴らしかったです。
純粋に 喜んでいるように見えたんですよね。


美宇ちゃんも、とっても嬉しそうでした。



この 純粋で笑顔の素敵なお母さんのもとで 一人の人間として
尊敬されながら 育っていく平野美宇ちゃん。
お母さんに 「喜ばれたい」という人間の本能を
更に出し続けて行くでしょう。



「喜ばれたい」という本能を思いっきり出してもらう 教育法
これから 美宇ちゃんと共に どんどん注目されていくような
気がします。



うたしなニュースでした。
ありがとうございます。