長友祐都 評価が分かれる

インテルの長友祐都選手が前回先発出場した試合で、彼の評価がイタリアで二つに分かれたそうです。
良くやったという声もあれば、まだまだであるという意見も少なくなかったようですね。



私は、この記事を読んで 小林正観さんが伝えている宇宙法則を思い出しました。
それは「賞賛と批判は50%づつ」という法則です。



人は、人生で賞賛されたり、批判されたりしますがその都度その割合が半分づつということです。
たとえば人が100人がいるとして、何かを評価するときに賞賛と批判の数が50人対50人になるとか。
もしくは、賞賛が99人で批判が1人の場合は その批判の1人が賞賛99人分のパワフルさを持っているそうです。




なかなか面白い宇宙法則です。
という事は 私たち自身が評価評論された時、賞賛を見るか批判を見るかで、いろいろ変わってきそうですね。
どうせ、2つに分かれるのだからと割り切れば、いろいろなことが楽になりそうです。


長友祐都選手のイタリアでのプレーでも 見事に2つに分かれました。
どちらを取るかは、個人の自由です。彼はきっと、うまい具合にこの評価を利用するでしょう。
だから、ここまでの選手になれたと思います。



批判という事は、この世では必ず出てくるものなので 私も賞賛する方にまわって彼を 応援していこうと思っています。


うたしなニュースでした。
ありがとうございます。