ザッケローニ監督の予言

サッカー、アジアカップ大いに盛り上がっています。
明るい話題で盛り上がるというのは、気持ちの良い事です。
勝敗はやはり気になりますが、スポーツの本質でもある爽やかな部分を
出し続けている、日本代表に感謝ですね。

さて、日本代表のザッケローニ監督がある予言をしました。
香川真司選手についての予言です。
「私は、彼が決勝トーナメントで貴重なゴールを　決めてくれると確信している」

そして、こうも言っています。
「彼は、私が要求しているプレーに徹している」

どうでしょうか。
香川選手にとっては　非常に心強い予言であり、コメントですね。
小林正観さんの講演会でよく聞くのですが、
「悪い予言にしろ良い予言しろ　ある予言をした時　人というものは自分の名誉のために
（無意識に）その事が当たって欲しいと願ってしまう」だそうです。

ザッケローニ監督は　気持ちは、香川選手に届くのではないでしょうか。
そして、彼のコメントには、選手のプレーの責任は
自分が持つという気持ちも現れています。

少なくても　香川選手にとっては　ザッケローニ監督とは良い監督のようですね。

彼の予言が　当たるかどうか、楽しみに決勝トーナメントを待ちたいと思います。
うたしなニュースでした。
ありがとうございます。