民主党代表戦 坂本龍馬なら？

民主党代表戦の話題が　盛り上がっています。

管直人首相と小沢一郎前幹事長の対決と言う事で、国民の関心も高いですね。
そして、ここに来て二人の対決が、回避の方向に動く可能性が強まったようです。
民主党分裂の危機を避けたいということらしいですね。

民主党がどう動くのかは　置いときまして、私はこのニュースで
坂本龍馬を思い出しました。

NHKの龍馬伝では、ちょうど薩長同盟がなされたところです。
薩摩の大物、小松帯刀と西郷隆盛　そして長州の桂小五郎の間に入った坂本龍馬。
歴史を変える大きな分岐点となった　薩長同盟がなされた時は感動してしまいました。

今回の民主党代表戦と薩長同盟の共通点は　少ないと思いますが、交渉って凄いなって思いますね。
お互いの面子、プライドを考えながら、利点を追求していくわけですね。
交渉力と言うのは　凄い技だと思います。

坂本龍馬がもし、現在に生きてたら、この代表戦はどうしましたかね〜。
「同じ民主党でけんかしちょる場合ですか！」と言って止めるか、もしくは　この先をにらんで　代表戦に持ち込むのか。興味が湧くところです。

まあ、どっちにしても　龍馬なら、高尚な交渉を（駄洒落です）
するのでしょうね。
これからも良き日本に感謝です。

うたしなニュースでした。
ありがとうございます。