坂本龍馬の北辰一刀流

坂本龍馬が江戸で剣術を学んだ剣術の流派北辰一刀流が脚光を浴びているそうです。



もちろん、NHK大河ドラマ 「龍馬伝」の影響が強いですが、何か龍馬のファンとして 嬉しい感じがします。




何でも 剣術を学んでいる方々は 技の鍛錬よりも心の鍛錬を目的にしている方が多いのだとか。



昔から日本人は 剣術を通して 心の充実を図っていましたが、
時代の流れとともに 物質面での成功の方にスポットライトが当たるようになりました。



北辰一刀流の人気復活は 長い時代のサイクルが心の時代に突入しているという事を 教えてくれいるのかもしれません。



今では 脳科学も発展してきていて 脳と心は同じ物という考えかたもあるそうです。
言い方を帰ると 「現代は脳みその時代」なのかもしれませんね。(笑)




人間が 穏やかになり、ストレスをなくし 活力が出てきて、能力を存分に発揮しやすい 脳波があるらしいです。
この脳波が出ている状態を目指して行く事が いわゆる心の時代なのかも知れません。



北辰一刀流は活人剣だそうです。
人を叱り 努力を推奨して、正しい方向に導いていくという考え方があります。

でも、脳科学の発展のお陰で 活人剣の本当の使い方が分かるかもしれません。
ちょっと楽しみです。



うたしなニュースでした。
ありがとうございます。