もみじマークから四葉のクローバーへ

高齢者運転者標識が もみじマークから四葉のクローバーへ変わるそうです。



これまでの もみじマークは枯葉に見えてしまうという事で 批判が集中したそうです。



高齢者のドライバーをもみじと例えるのは 私はとても詩的で いい感じだと思ってたんですけどね〜。



意味合いと、見た目が合わなかったというわけです。




人間も、出てくる言葉と人相が違っていたら 違和感をおぼえますよね。
やはり いくら良い言葉を使っても人相は大事と言う事でしょうか。



小林正観さんは人相を見るのも得意なのですが、愚痴不平不満をいつも言っている人は 人相に出るそうです。だから、時々良い言葉を使っていても 日頃、文句などを言っている人の顔はそういう顔になってしまうんだとか。




いくらもみじという 良いメッセージを送っても 誰が見てもそうは見えないと言うのはやはり 何か違うのかもしれません。



このもみじマークのニュースは、自分の顔を鏡の前で じっと見つめさせてくれる 良い現象になりそうです。




口から出てくる言葉も 周りを明るくしたり、和ませたりするもの。
そして表情もまた、明るく、人を安心させるようになると 人生さらに 楽しくなりそうです。



うたしなニュースでした。
ありがとうございます。