開星高校の甲子園

開成高校夏の甲子園が終わりました。



開星高校といえば、今年の春の甲子園で、監督による試合後の不適切発言が話題になりましたね。



大変な思いをした春を経験して、挑んだ開星高校の夏は 劇的な逆転負けという結果になりました。
2点差9回の守備で、2アウトまで取ったのですが、センターのエラーで逆転をされたのです。



宇宙は、開星高校を通じて、私達に何を教えてくれたのでしょうか。



スポーツの宇宙的定義は 「癒しと爽やかさをを与える行為」だそうです。

最後にエラーをした選手をはじめ、こういう展開で負けた時に
癒しと爽やかさをを表現するのは 難しいかもしれません。



でも、それが出来る彼らは きっと、これからの人生 魅力ある大人になっていくのだと思います。



この甲子園での出来事のおかげで、「文句や悪口を言うことなく 笑顔で人を 応援をしていける人格を 目指し続けよう」という気持ちを強くする事が出来ました。



宇宙は人を応援するという本当の意味を この試合で私達に教えてくれてるのかもしれません。
宇宙と開星高校の皆さんに感謝です。


うたしなニュースでした。
ありがとうございます。