漫画 修羅の門 13年ぶりに復活! 

13年前に、私がとても熱中した漫画の一つ 修羅の門が連載終了しました。
この漫画は 月間少年マガジンに連載され、作者は川原正敏さんです。


 
その「修羅の門」が連載復活するそうです。


この漫画は格闘技漫画で、主役の陸奥九十九陸奥圓明流という古武術で、世界最強になるために 戦い続けるというもの。
コミックの売り上げ数は3000万部を記録しました。
大ヒットです。



この主役の 陸奥九十九は強い男なのですが 強い人で思い出すのは 宮本武蔵の名前をあげる人は 多いのではないでしょうか。



小林正観さんの講演会で聞いたのですが 宮本武蔵が最終的に到達したある境地があるそうです。
それは「戦わない事」です。



思わず、ずっこけそうですが よくよく考えてみると なるほどその通りかもしれません。
戦わなければ 負けないですからね。誰にも負けないですから 最強です。
坂本龍馬も戦わない方法を常に考えていました。彼も もしかすると 宮本武蔵と同じ境地に達していたかもしれません。



13年ぶりに復活する 修羅の門の主役の陸奥九十九は 宮本武蔵 坂本龍馬の域まで上ることが出来るかどうか見ものです。



私も 戦うのは苦手なので 戦いません。
今の日本は 最高の境地「戦わない」という事を 簡単に実践できる場所ですね。




これからも 最高の境地を実践し続けていこうと思います。
うたしな国、日本に感謝ですね。
ありがとうございます。