手塚治虫さんのブッタ、映画化へ

日本が世界に誇るアニメ界の巨匠、手塚治虫さんの作品「ブッタ」の映画になるそうです。



映画の題名は 手塚治虫ブッダ 赤い砂漠よ!美しく」で、来年の5月28日に公開予定です。
そして 豪華声優陣は 吉永小百合さん 堺雅人さん、吉岡秀隆らです。



私も お釈迦様は好きなので この映画の公開は楽しみですね。
手塚治虫さんの「ブッダ」については ブッダ人間性、考え方などで、勘違いが生まれてしまうという人達もいます。
確かにそうかもしれませんが まあ一つの作品として 楽しめる良いものになるだろうと 思います。



しかし、この時代に お釈迦様の事が映画になるという事は タイムリーな事だと思います。
聞いた話によると、1997年から世界の価値観が 西洋系から東洋系にシフトチェンジをしたらしいんですね。



「努力や競争の時代」から「感謝と認め合い」という時代への変換です。
実際、いろんな業界で活躍する人達の口から 「感謝」という言葉が良く聞けるようになった気がしますよね。



小林正観さんの本や講演会で聞いた話によると お釈迦さまの正しい教えは、今この時代に日本から発信されるというある予言があるそうです。



NHKでは龍馬伝を放送してますね、噂によると坂本龍馬はお釈迦様の生まれ変わりだとか。
そして来年は 手塚治虫さんのブッダです。
これは 何かありそうです。とても楽しそうです。



今、この世の中には、なにやら嬉しい事 楽しい事 幸せな事が多すぎます。あり難い時代ですね。
生まれてきて良かったなあなんて 思ってしまいます。
ありがとうございます。