ワールドカップっていいもんですね

ワールドカップ南アフリカ大会、盛り上がっています。
4チームが、ベスト8入りを果たしました。
ウルグアイ ガーナ アルゼンチン ドイツです。



注目の岡田ジャパンの登場は 日本時間、明日の23時キックオフです。果たして ベスト8の仲間入りが出来るかどうか、とても楽しみです。



各国の熱戦が 繰り広げられている中で 岡田ジャパンの注目度が 日増しに上がって来ているそうですね。
世界のメディアからの注目度ですから、同じ日本人としては やはり 気分がいいものです。



実力が認められてきているという事ですが その事をうなずかせる 面白いデータがあります。


それは 相手国からのファール数です。
出場32カ国中、予選リーグで もっともファールを受けた プレーヤが 本田圭祐選手で、2位の選手は中澤祐二選手だそうですね。
1位と2位が共に日本代表。
これは 凄いと思います。ファールされるぐらい良いプレーをしているという事ですから。



そして出場した選手が 試合中走った距離の 総合計は 日本はオーストラリアに次いで 第2位だそうです。これも凄い。
あの もしかしたら世界1位かもしれない 組織的な守備力は この運動量から来ているんですね。
感心してしまいます。そして何やら 日本人という事が 誇らしく感じてしまします。
パラグアイ戦も 良く走って 日本人らしい 和の精神を全面に出してもらえると 最高に嬉しいです。
感動するだろうな〜。



ところで、イングランド対ドイツの好カードがありましたね。
4対1でドイツの勝利となりましたが 世紀の大誤審といわれる 出来事がありました。
イングランド代表のランパード選手の同点シュートが 審判の判定ミスで ノーゴールになってしまったのです。



私もビックリしましたが、こんな事もあるんですね。
イングランドの選手やスタッフ、ファンのの皆さんはやるせない気持ちでいっぱいでしょう。



でもやっぱり 世の中で 起きる出来事は全て 神様がOKと言ってるんですね。 
この大誤審も神様の承諾があったということになります。



私は 神様はワールドカップを通じて 大人の振る舞いを 世界中の子供達に 見せてあげたいのでは?
なんて思いました。
人は誰でもミスをします。
そして、それを許しあう事は 人間としてとても素敵なことだと
思います



日本代表が 現地の子供達と交流をしている 映像を観ました。
子供達の目はキラキラと輝いており とても美しかった。



いろんな事が起きるこの世の中で 子供達の目が輝き続ける 大人の対応をして生きていこうなんて、あの大誤審を観て 思いました。
ワールドカップって、いろいろ起きて、面白いです。
ワールドカップっていいもんですね。
ありがとうございます。



山川典二さんのブログ2010年06月27日:山川典二のブログ
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