日本代表、一次リーグ突破！そして本田圭祐選手の人間的魅力

サッカーワールドカップ南アフリカ大会、日本代表が見事　ベスト16に入りました。一次リーグ突破です。

試合の序盤は、デンマーク代表に上手く攻撃されていましたが、それを　修正する事に成功しました。
守備を修正した後は　日本代表が本領発揮しましたね。

イギリスのロイター通信は　
「日本の守備は勇敢で、攻撃も滑らかで創造的」と褒めてくれてるそうです。、素人の私にも　点数が入る予感がしたくらいです。

そして、控えの選手も含めての日本代表の一致団結力は　沖縄の私の部屋まで　伝わってきました。

本田圭祐選手の無回転の強烈なフリーキックで先取点。
遠藤保仁選手の芸術的なフリーキックで2点目。
そして、岡崎慎司選手のフォワードらしい動きからの3点目。
どれも　素晴らしく感動的してしまいました。

その中で　本田圭祐選手の人間としての魅力も強烈に伝わった試合だったと思います。
彼は　本当に　回りが良く見えてるんですね。
ゲームの流れもそうですが、チームの人間関係なども　しっかりと把握してるように思います。

悩めるストライカーと言われていた　岡崎慎司選手に対する鋭いパスは　チームの団結力をまたさらに　硬くしたと思います。
あんなことされると、皆　本田圭祐選手を好きになってしまいますよね。

初戦のカメルーン戦の後でしたか、出れないチームメイトを気遣うコメントもありました。
彼は　自分の立場を良く理解してるし、また　自分の内面とも良くコミュニケーションがとれています。
本当に素晴らしい選手です。

大きな和の国　日本ですが、和を大事にする　サッカー日本代表は　世界に何かメッセージを与えているのかもしれませんね。
今大会は特に　そんな感じがします。

サッカーワールドカップ、まだまだ楽しめそうです。
ありがとうございます。