さあ、日本代表です。
サッカーワールドカップ南アフリカ大会が、盛り上がっております。
新たに 決勝トーナメント進出を決めた国は
アメリカ イングランド ドイツ ガーナの4カ国です。
特に イングランドとアメリカの勝利は 劇的でした。
イングランドは 強国の誇りを魅せての 勝利。アメリカは ロスタイムでの、さよならホームランばりの一発で勝利。
予選敗退したチームは 悔しかったでしょうが、これぞワールドカップサッカーというものを 見せてくれました。
負けたチームのお陰で 勝つチームが存在するので、これはしょうがないです。
私たちが 負けたチームに出来る事は 拍手と感謝でしょう。
そして、この結果で 何と 決勝リーグの一回戦ですごいカードが実現します。
イングランド対ドイツです。
このカードは 決勝でもおかしくないカードなので、たのしみですね〜。
さて、日本代表、岡田ジャパン。いよいよ始まりますね。
ちょっとだけ 得失点差の関係で デンマークよりも優利ですから、引き分けでもいいんですよね。
今回のワールドカップでは 日本代表のプレースタイルについて 良く話題になります。
ちょっと守備的過ぎるというのです。
私は とりあえず 今大会は このスタイルでとことん やっていけば良いと思ってます。
高級レストランの厨房で例えるならば、見た目も良いし、味も最高の料理を出す有名なシェフが アルゼンチン代表や ブラジル代表だとします。
日本のやってる 守備的なサッカーはきっと、その厨房の中では、皿洗い程度なのかもしれません。
だけど、その洗れたお皿は ピッカピカです。
そのピッカピカのお皿を見た シェフ達はきっと この皿を洗った者を 賞賛するでしょう。
いずれは その仕事ぶりを買われたて、一流シェフの仲間入りを果たすかも知れません。
そして そのシェフの作った料理の味を 世界中の人が楽しむことになります。
日本代表が、この大会で磨いたピッカピカのお皿は、世界を驚かすことになるかもしれません。
日本対デンマーク
楽しみですね。
ありがとうございます。
