福山雅治が坂本龍馬に見えてきまいた

NHK大河ドラマ 龍馬伝が面白いですね〜。

坂本龍馬を演じる福山雅治さんが最近では 本当の龍馬に見えてきました。
  
東芝のテレビのコマーシャルに出たときも 
「あ、龍馬だ」なんて 思ってしまう今日この頃です。


6月6日の龍馬伝では 武田鉄矢さん演じる勝海舟の海軍学校で、皆が反対する中、龍馬だけが池田屋に向かうというシーンがありました。

一人の土佐の仲間が攘夷実行のため 京都にいる長州の志士達に合流しました。彼を連れ戻すため 竜馬は 京都の池田屋に向かったわけです。


龍馬が 海軍の皆の前で 仲間の大切さについて力説するシーンは、見応えがありました。
福山雅治さん、なかなかやりますよね。彼の演技に引き込まれてしまいます。


実際の龍馬が ドラマのような セリフや、行動をとったかどうかは、私にはわかりません。
でも 龍馬が目の前に起こる事柄、そして目の前の人や物を大事にしていたという事は
事実だったのではないかと思います。


実は この宇宙には明日というものは ないそうです。
あるものは 今現在だけ。
この世は 今 今 今の連続なんですね。


お釈迦様は 人の一生の長さを 一刹那と言ったそうです
何でも 指を一回はじく間に65刹那はいっているそうですね。

だから、お釈迦様は凄く 目の前の事、物 人を大事にしたそうです。だって、一生が一刹那だとしたら そうするしかないですから。
坂本龍馬もまた 似たような感覚を 持っていたのではないでしょうか。


英語では 現在をプレゼントと言います。今現在は 神様からの最高のプレゼントなんですね。
私も その事を小林正観さんの本で知ったのですが 言葉とは良く出来てます。


聖書では 言葉は神なりきと言ってますからね。
その事を自覚しながら 私も言葉を使っていけると 素晴らしいなあなんて 思ってます。


ハリウッド映画で 「明日に向かって撃てというポールニューマン主演の素晴らしい映画がありますね。

明日に向かって撃った弾は どこに行くのか 興味があります。
ありがとうございます。


山川典二さんのブログ2010年06月09日:山川典二のブログ
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