岡田ジャパンと伊達公子

今週月曜日に サッカー日本代表が 韓国代表にやぶれました
ワールドカップも間近にせまり、チームの状態も上がってこないので サポーターの一部は 既に諦めモードの方々もいるようです。



しかし、もともと諦める という言葉は良い意味だったらしいですよ。
諦めると、いろいろな重荷を手放す事ができますからね。
そして、日本代表が諦めるを現状を明らかにする という風にとらえれば冷静になれますね。 そしてうまくリセットして、心機一転 ワールドカップに集中できます。



私たちも 岡田ジャパンを諦めて(明らかにして)応援すれば 岡田ジャパンも思う存分良いサッカーが出来ると思います。
応援の力は凄いですからね〜。



さて、昨日の話ですが 39歳の伊達公子選手が テニスの世界四大大会のひとつ、フレンチオープンで第9シードに勝利しました。しかも彼女自身 四大大会で勝利するのは 14年ぶり。世界では二番目の高年齢での勝利だそうです。快挙です


足の調子もそれほど良くなく、一番苦手な土のコートで、しかも去年準優勝の選手相手に対して 良い意味で諦めていたと思います。
少しでも長くコートに立っていたかったとコメントしてました。
ギスギスしている感じはなくとても爽やかでいた。


岡田ジャパンが昨日の伊達公子選手のような精神状態になれれば ワールドカップ何かが起こるかも知れません。
ありがとうございます。