春のセンバツ、興南高校優勝！ - うたしなニュースは見方道

春のセンバツ甲子園が、沖縄県代表の興南高校の優勝で幕を閉じました。準優勝の日大三校もとても強く、良い決勝戦になりましたね。
私は、沖縄県の出身なので、とても嬉しい結果になりました。

高校球児の皆さんは　皆とても爽やかで　見ている側が　とても清々しい気持ちになれますね。
素晴らしいことだと思います。

勝負の世界は、勝ちと負けで　表現されますね。
負けた方の選手や関係者は　悔しい気持ちを持った方々も多いと思います。

今回は沖縄代表の興南高校が　優勝しましたが　その優勝と言う言葉は　もともと後に続く文字があったそうです。
その元々の言葉は、優勝劣敗です。
勝つものは優で、負けるものは劣という見たとおりの　意味ですが、私にとってあまり　楽しくない意味なんですね。

私たちは　気軽に　優勝おめでとう　なんていいますが　潜在的に優勝劣敗という認識が　残っているのかも知れません。

優勝という言葉は　これからも残っていくかも知れませんがが　私たちの心の中では　｢劣敗」というものの　認識を消していきたいものですね。

ありがとうございます。