竜馬伝、雲

14日 バレンタインデーに放送された NHK大河ドラマ 竜馬伝 を録画で観ました。
今回は 竜馬が江戸からひとまず土佐に帰ってきて、友人や家族と触れ合うというような内容でした。


その中で 迫力のある凄いものを発見したのです。 それはドラマの最後の方のシーン。
竜馬が家族と共に 砂浜で過ごすのですが、(感動的でした。)竜馬がいて、家族の皆がいて、バックにはきれいな海と空には太陽が 輝いてるんですね。


その太陽の左側に凄〜く存在感のある 雲がどんと浮かんでいるんです。
竜馬なので 龍のような長い雲なら格好がつくのですが、その雲はどっちかというと 伝説の生き物のツチノコのような形なんです。 亀の甲羅が少し長細くなったような感じです。


その雲がほんとに 目立つんですよね。


人間は何度も生まれ変わりを 繰り返すのですが 人間になる前は 鉱物、植物 動物を経て 雲になるらしいんです。 人間の前は雲です。面白いですよね。


あの 竜馬伝で出てきた ツチノコ雲は 神秘的な要素も多くありますが ユーモアもたっぷりです。
だって、龍ではなく ツチノコなんですから。


あの雲は もうすぐ人間になるのかもしれませんが その時は ぜひ出会いたいですね。
凄いユーモアたっぷりで可愛い感じの人間になるでしょう。
楽しみです。

ありがとうございます。



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