アバターの神秘性

映画 アバターが 日本での興行収入が100億円突破したそうです。凄いですね、しかもたったの50日でです。


私も その興行収入に1600円だけ貢献したのですが、面白い映画ですよね〜。
3Dという事も もちろんありますが、内容や映像も素晴らしかったと思います。


ジェームズ キャメロン監督は東洋系の思想があるんですかね?
あの宮崎駿さんの作品と共通するような メッセージも多かった気がします。


アメリカは一神教キリスト教大国ですが アバターの世界は日本人やネイティブアメリカンなどの思想に誓いですよね。大自然のいたるところに神が宿るというような感じです。
凄く親しみが湧きました。


20世紀の終わり頃から 西洋文化主体の時代が東洋文化にシフトしてきているというのは よく聞く話ですが そう考えるとアバターはこの時代に 良くマッチした作品ということなんでしょう。


ジェームズ キャメロン監督と映画アバター
もきっと 宇宙の流れに上手く乗った 神に支援されてるんだと思います。
日本人の私にとっては 嬉しい現象です。


ありがとうございます。